先日、スポルテック20024というスポーツイベントへ行った際に効率的に栄養を取り入れる食品が増えたことが印象的で、栄養素に興味を持ち始めました!
胃が弱いので、発酵食材は良いと思い、麹を使ったり、腸内環境を意識していたけど、何となく良さそうで続けていたので、ここでしっかり知ろうと思います。
そして「何か学べるものはないかなぁ」とネット検索をしまくっていたのですが、
実は美容食学の資格をわたし持っていたんだったーーと思い出しました💦
使わないでいると資格を持っていたことも知識までも全部忘れるんですね。
自分が恐ろしいです…
ちょうど最近、ミニマリストになろうと断捨離をしたのですが、なぜか捨てれなかった食学のテキスト!!(結果的に捨てなくて大正解)
なのである場所もしっかり覚えている!
しかし、出してきて近くに置いていたものの…放置💦
お盆はお客様が実家に帰られたり、旅行に行かれて予約が少なめだったので、やっと昨日から読み始めました!
ですが、『読む』が苦手なので、すぐ寝てしまう…
ということで、やる気を出すためと自分の記憶に残すために、このブログを活用することに決めました(^^)/
頭の整理にもなるし、文章にすると眠気も軽減できそう!
食学とは、正しい『食』を実現するための知識を身につけ、正しい『食』を実践し健康で豊かな人生を実現することです。
ピラティスと通じるものがありますね!
内側からも健康になれるのはとても大切◎
わたしは糖尿病の父親の遺伝子を受け継いでいるようで、甘いものが好きですし、生活が乱れると糖が上がる傾向があります。健康診断の数値にすぐ出ます💦
あと胃が弱いので、疲れもすぐに胃に出るし、食べ物によりガスが溜まりやすかったりします。胃が不調になると精神的にも不安定になるので、胃は健康のバロメーターだと思っています!
なので、食について詳しくなり、内面からも健康になりたいなぁと◎
話がそれている^^;
食養学の原則は5つあります。
食物至上論:人間のカラダは食べ物によってできているという考え方
人類穀食動物論:人間は本来穀物を主食とする動物という考え方
身土不二論:土地に伝わる食べ物、その土地で採れる食べ物を重んじるという考え方
一物全体論:できるだけ自然に育てられたものをできるだけ丸ごといただくという考え方
陰陽調和論:バランスの良い食事が大切という考え方
まずは、『1、食物至上論』
何をどう食べるかということが健康にとって大切という話です。
突然ですが、買い物の時に原材料欄ってチェックしていますか?
ほとんどの食品の原材料欄にはあまり聞かない表示があります。
聞きなれなくても調べたりはしないですよね。
例えば調味料に入っているものを見てみると。
・油
ヘキサン、カサイソーダなどの石油系が書かれていたりします
・醤油
大豆、小麦、食塩だけを使用したものと、アルコールや添加物が入ったものがあります
・味噌
大豆、麹、食塩でできますが、ソルビン酸などの添加物が入ったものがほとんどです
改めて、「ヘキサン」「苛性ソーダ」「ソルビン酸」をネット検索すると少し怖くなりました👀
無添加のものは高いけど、それなりの意味があるのですね!
神経質になりすぎると何も食べられなくなりますが、調味料を少し見直してみるのも良いのではないかと思います。
わたしは塩麹、醤油麴を作るようになってから、調味料はそれに頼っています。
そのため、原材料は結構チェックするようになりました。
塩は赤穂の海水のみで作ったものを使ったり、
醤油は大豆、小麦、食塩のみのものと使っています。
良いものは高いと思い込んでいましたが、最近はいろんなものが値上がりしているので、良いものとの価格差がなくなっている気がします。
醤油麹は違いが分かりづらいですが、塩麹は使う塩で色や味が全然違います。
なので、醤油も原材料を気にしてみようと思っています!
親が食材に拘る人だったので、原材料欄は結構見る方ですが、書かれているものを調べたりはしていなかったので、このブログを書くにあたり調べるきっかけになりました。
知ることって大切!
知ったうえで自分の判断で選択していれば、後で後悔しない気がします。
万が一 病気になったとしても、やることはやったと思えるはず!
結局1ネタだけでしたが💦
マイペースに食学の復習をしながら、こちらにも共有できればと思います^^♪
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